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知って得する基礎知識

オンラインカジノの基礎知識-日本でネットカジノはできる?

日本でオンラインカジノは遊べるか?
世界では、個人がオンラインカジノでプレイすることを法律で正式に許可している国が、現在80カ国以上にのぼり、年々増えています。逆に、「オンラインカジノをプレイしてはいけない」という法律を明確に作っている国はないのです。

オンラインカジノサイトは、世界各国や地域の政府から直接発行された許可証(ライセンス)を持って合法的に運営されているのです。このライセンスにより、オンラインカジノのゲームソフトウェアがライセンスを取得した国のサーバーに置かれることにより、インターネットを介して誰がプレイしても合法的に行われるのです。

摘発されたケースも!

過去、日本でもオンラインカジノ関係で、違法になったケースが存在します。
日本国内で漫画喫茶やネットカフェなどの経営者がゲームマシンを使ってオンラインカジノをプレイさせ、摘発されたケースがありました。それは店舗の中でそのまま換金していました。カジノが許可された国の決済で換金されていなかったのです。

また、ポイントサイトをサービスAで行い、サービスBにポイントを転換して換金する、といったケースも日本国内で発生しました。さらに、現役のプロ野球選手が賭博行為を行っていたことも、過去におこったことでした。当然こちらも違法行為に該当します。

理由はまず正式なカジノライセンスを持っていないこともありますが、ご存じの通り日本国内での換金行為を行うことが違法だからです。(パチンコは、三店方式という少し特別な構造になっています。)

ここで紹介しているオンラインカジノは前述のような国のライセンスを取得し、日本の法律に則った運営がなされていますので、安心してカジノを楽しめる様になっています。


ネットカジノでの賭博容疑で日本人逮捕?!

2016年2月15日、千葉県警は、インターネットカジノの利用客が賭け金を振り込むための決済サービスを運営し、賭博をさせたとして、常習賭博の疑いで2人の会社員を逮捕したとのニュースが入ってきました。
このニュースだけで観ると「オンラインカジノは違法なの?」と勘違いしそうですが、そうではありません。
今までの違法賭博と同様、日本で賭博の胴元として資金を集めていたのが法に触れていたのです。
なので、我々が楽しんでいる本来のオンラインカジノは、海外のカジノ会社がマルタ政府などの認可を得て合法的に運営しており、その会社のオンラインカジノゲームを楽しんでいることになるので、国内の法には抵触していないということになります。

要は日本国内では賭博を提供する側と、パチンコなどの公営ギャンブルを除き、賭博を遊ぶ側はどちらも違法ということです。 前述したように、海外に拠点があるオンラインカジノでプレイしても法を犯すことはありません。現在は国内で適用される法律はないのです。ですので、このサイトで紹介しているオンラインカジノは安心して遊ぶことができます。

さらに日本でのネットカジノでの賭博容疑で日本人逮捕?!

2016年3月10日、またしても海外のオンラインカジノサイトを利用し賭博をしたとして、京都府警が3人の日本人男性を逮捕したとの報道がありました。これは事情がちょっと違い、今までには無かった摘発でした。
詳しくはトピックスのページへ

カジノ法案と合法化

現在、世界的な潮流としてオンラインカジノを含むカジノの法整備が進められています。

日本においても東日本大震災を機に、外国人の訪日や、復興予算財源確保などを目的としたカジノ法案化の動きが活発となっています。既に、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が可決し、東京や大阪、千葉、長崎などの各都市が誘致に名乗りを挙げています。そして、2020年代半ばの予定で、日本国内で2カ所のIR施設の開業が予定されています。

ただ、いくつか問題点もあるようです。その障壁の一つとなっているのが青少年などへの悪影響だといわれています。ただ、パチンコやスロットなど、18才未満の青少年が出入りして補導されるケースは後を絶たないのが実態です。

日本経済復活の一助としても期待されるカジノ合法化が一日も早い実現を待たれるところです。