■入金する
本場のカジノにおけるスロットは、カウンターでキャッシュをコインに替えてプレイするスタイルとなっていますが、オンラインカジノスロットでは、プレイしたいオンラインカジノのサイトへ入金して遊べるようになっています。入金方法はクレジットカードや、オンラインでの入金ができるオンラインウォレットが利用できます。最近では、ビットコイン（BTC）などの暗号通貨での入金もできるオンラインカジノもあり、選択肢が広がっています。入金が終わると＄（ドル）またはユーロでのベットでプレイできます。

◆詳しくは 入出金ガイド のページへ

■キャッシュで賭ける前に無料ゲームを経験
入金が済むと、実際にキャッシュを賭けてのプレイができますが、初心者は、まず無料ゲームからスタートすることをオススメします。一通り流れやコツを掴んでから、お金を賭けてプレイされるとよいでしょう。

■オンラインスロットの基本的な画面
オンラインスロットゲームは、画面上に絵柄が付いたリールが縦に回転し、静止したところで、その絵柄が揃うと勝利（配当）するというようなものです。その回転する軸をリールと呼びます。そして、リールに描かれた絵柄が縦、横、斜め、ジグザクなどに揃うとWINになるラインのことをペイラインと呼びます。ペイラインは、リールの数が増えるほどペイラインも何百通りという組み合わせの数ができるということになります。

■ベットする
ベットとはキャッシュを賭けることで、オンラインカジノスロットでは、1つのラインにかける金額になります。例えば10通りの組み合わせのペイラインがあるスロットで、全て1ドルずつベットすると、1回の勝負で10ドルベットすることになります。要は、ペイライン数×ベット金額＝1回の賭け金 となります。

また、機種によって1回に賭けるベット額が選べるようになっているので、最初は0.1ドルなどの低額からチャレンジしてみるのがおすすめです。

■スキャッターシンボル
スキャッターシンボルとは、ある指定されたシンボル（絵柄）が揃うとフリースピンが発動するシンボルのことです。フリースピンの回数は、スキャッターの種類や、そのマシンごとで違ってきますが、3回から通常10回程度のマシンが多いようです。フリースピンは、サービス（無料）で回ってくれるので、大きなチャンスですね。

■ワイルドシンボル
ワイルドシンボルは、他のシンボルと同じシンボルとなるような役割を持つシンボルです。トランプのワイルドカードと同じようなものですね。ワイルドシンボルは、スキャッターシンボルが揃い、フリースピンが発動したときに出現しやすくなるので、大勝利へのチャンス到来となり、ちょっとした緊張が走るのも魅力ですね♪

■リール型オンラインスロット
数ある機種のほとんどがこのタイプのスロットとなっています。高額賞金が狙えるジャックポットの機種は、ほとんどリールが回転するタイプのものとなるので、一攫千金へチャレンジするプレーヤーがあり、実際にそれを手にしたプレーヤーも数多く出ています。

■グリッド型オンラインスロット
このタイプは、画面の上からいろんな絵柄が落ちてくるもので、横、縦、斜めなどに揃うと消滅して賞金を得られるようなゲームです。日本では、ぷよぷよなどが有名ですね。特にスマホで遊ぶ人が多く、「落ちゲー」とも呼ばれる日本では人気が高いゲームです。

最近では、その種類も増え、オンラインカジノで遊ぶ日本人プレーヤーも増えてきているようです。

■パチスロ型オンラインスロット
今人気沸騰中なのが、日本のパチスロをモチーフとした、パチスロ型オンラインスロットです。リプレイ機能や確変大当たりと同じ継続機能など、、日本のパチスロと同じ機能を持たせることでボーナスをゲットできます。まさに日本人に特化したオンラインスロットゲームとして大進化中!です。

▼詳しくは、
パチスロとスロットの違いは？ のページへ